2018-02-17 |
中国/マーケット/証券 |
|
本土市場:2月12日週の回顧
中国本土市場は22日から旧正月の連休入りで3日間の取引。上海総合指数は3日間で2.2%高と3週ぶりに反発した。上海総合指数は前週の急落を受けてほぼ8カ月ぶり安値をつけていただけに、週初から幅広いセクターで買い戻しが先行。上海総合指数は12日に5日ぶりに反発すると、その後も海外市場での投資家心理の改善や強い金融統計の発表を受けて堅調に推移。3200ポイントを上回る水準では上値の重さが意識されたものの、連休前最後の取引日となった14日まで3日続伸で取引を終了した。
終値 騰落率 週初来 年初来
02月12日 [月] 3154.13 +0.8% +0.8% -4.6%
02月13日 [火] 3184.96 +1.0% +1.8% -3.7%
02月14日 [水] 3199.16 +0.4% +2.2% -3.3%
02月15日 [木] 休場
02月16日 [金] 休場