ドイツ銀行は最新リポートで、外食チェーン大手のカフェ・ド・コラル(
00341)の投資判断を「ホールド」、目標株価を24.5HKドルに据え置いた。現在株価に値ごろ感はないとした上で、2018−20年の予想純利益を3−4%の幅で下方修正。2018年の業績が弱含むとの見通しを織り込んだ。『AAストックス』が22日伝えた。
ドイツ銀は、経営陣が会社と業界にとって業績下押しの最大要因は人件費の上昇だとの見方を示しているとコメントした。
カフェ・ド・コラルの22日終値は前日比3.10%高の21.60HKドル。