2017-11-14 |
香港/企業動向/電力・ガス |
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中電控股、独シーメンスとスマートシティー建設などで提携
香港の電力持ち株会社、中電控股(
00002)がドイツのシーメンスと次世代型のスマートシティーやスマートグリッドの共同開発に向けた提携の覚書(MOU)に署名したことが分かった。『信報』が13日伝えた。
報道によると、今回の提携によって、双方はデジタル化された発電システム、スマートシティー、スマートグリッド、ネットワークセキュリティーでの協力を推進。創造的な科学技術生態システムの構築、デジタル化の青写真やスマートシティー計画の策定を進めていくとしている。