2017-08-16 |
香港/企業動向/証券 |
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「港股通」対象銘柄見直しでQテクノロジーなどが採用の可能性=クレディ・スイス
クレディ・スイスは最新リポートで、中国本土から香港株に投資する「港股通」(サウスバウンド・トレーディング)対象銘柄の見直しで、Qテクノロジー(
01478)など複数の銘柄が新たに採用される可能性があるとの見方を示した。ハンセン・インデックシズはきょう16日の大引け後に指数構成銘柄の見直し結果を発表する予定で、それと同時に「港股通」の新たな対象銘柄リストが明らかになる。『AAストックス』が16日伝えた。
クレディ・スイスは時価総額、出来高、株主構成などの要素を総合的に判断した上で、◇Qテクノロジー◇呷哺呷哺餐飲(
00520)◇中国華融資産管理(
02799)◇聯合能源(
00467)◇力高地産(
01622)◇金地商置(
00535)◇金利豊金融(
01031)◇中国物流資産(
01589)◇民銀資本(
01141)◇太和控股(
00718)◇香港興業国際(
00480)――の採用を有望視している。