2017-05-22 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反落スタート、メタンハイドレート関連が逆行高
週明け22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落で寄り付いた後、マイナス圏でもみ合う展開。数は日本時間午前10時44分現在、前日比0.17%安の3085.36ポイントで推移している。個別では、インフラ建設や「雄安新区」関連が売られているほか、酒造、航空などが安い。半面、メタンハイドレートの試験採掘の成功が引き続き材料視され、油田サービスが大幅高。商品先物相場の上昇を受けて鉄鋼も買われている。