2017-05-20 |
中国/マーケット/証券 |
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本土市場:5月15日週の回顧
本土市場では上海総合指数が週間で0.2%高と6週ぶりに反発。節目の3100ポイントをはさみ、もみ合いの展開となった。4月の経済指標が軒並み市場予想を下回ったことで景気の先行きに対する警戒感が高まったものの、上海総合指数は底堅く推移。下値では買い戻しが入り、16日には終値で7日ぶりに節目の3100ポイント台を回復。ただ、節目を上回る水準では利益確定売りが上値を押さえ、18日には前日のNY市場の下落もあり再び3100ポイント割れ。その後は一進一退の展開が続いた。
終値 騰落率 週初来 年初来
05月15日 [月] 3090.23 +0.2% +0.2% -0.4%
05月16日 [火] 3112.96 +0.7% +1.0% +0.3%
05月17日 [水] 3104.44 -0.3% +0.7% +0.0%
05月18日 [木] 3090.14 -0.5% +0.2% -0.4%
05月19日 [金] 3090.63 +0.0% +0.2% -0.4%