2017-04-19 |
香港/企業動向/鉱業 |
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紫金鉱業集団、17年1−3月期は1400−1500%増益の見通し
中国の大手金鉱会社、紫金鉱業集団(
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601899)は18日大引け後、2017年1−3月期決算で純利益が前年同期比1400−1500%増の約10億元に達したようだと発表した。同四半期の金価格が前年同期を上回ったほか、自社鉱山の銅と亜鉛の生産量と販売量がともに増加した。営業外収益の大幅増加も利益の急増につながった。
2016年1−3月期決算の純利益は6400万元、EPSは0.003元だった。2017年1−3月期決算は28日に発表する。