2017-03-24 |
香港/投資判断/通信 |
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チャイナ・テレコムのカバレッジを再開=マッコーリー
マッコーリーは最新リポートで、チャイナ・テレコム(
00728)の投資判断を「アウトパフォーム」、目標株価を5HKドル設定し、カバレッジを再開した。固定電話市場で先行し、光ファイバーのインフラや法人顧客数で他社を抜いていることを挙げ、これらが第5世代(5G)通信サービスの開始では有利に働くと指摘。また、保有する通信帯域が競合に比べ狭いことは必ずしも障害にはならないとみている。『経済通』が24日伝えた。
チャイナ・テレコムの株価は日本時間午後4時16分現在、前日比0.54%高の3.75HKドルで推移している。