2017-02-05 |
中国/マーケット/証券 |
|
本土市場:1月30日週の回顧
本土市場は1月27日から2月2日が旧正月の連休で休場のため、1営業日のみの取引。上海総合指数は週間で0.6%安と3週ぶりに反落した。連休明け3日は、上海総合指数が小高く寄り付いた直後にマイナス圏に沈み、その後も軟調に推移。中国人民銀行による短期金利の引き上げで金融引き締めが警戒されたほか、1月の財新製造業PMIが市場予想を下回ったことも投資家心理を悪化させた。もっとも3月に開催される全人代に向けて政策期待は根強く、下値は限定的だった。
終値 騰落率 週初来 年初来
01月30日 [月] 休場
01月31日 [火] 休場
02月01日 [水] 休場
02月02日 [木] 休場
02月03日 [金] 3140.17 -0.6% -0.6% +1.2%