2017-02-05 |
香港/マーケット/証券 |
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香港市場:1月30日週の回顧
香港市場は1月30−31日が旧正月の連休で休場のため3日間の取引。ハンセン指数は3日間で1.0%安と反落した。連休明け1日はトランプ政権の政策運営への不透明感が高まるなか、米中関係の悪化を懸念して売りが優勢となった。2日も同政権の保護主義的な通商政策への警戒感などから幅広く売られた。3日は小高く始まったものの、中国人民銀行によるオペ金利引き上げを受け、金融引き締めへの懸念が浮上し、結局、連休をはさんで4日続落して終えた。
終値 騰落率 週初来 年初来
01月30日 [月] 休場
01月31日 [火] 休場
02月01日 [水] 23318.39 -0.2% -0.2% +6.0%
02月02日 [木] 23184.52 -0.6% -0.8% +5.4%
02月03日 [金] 23129.21 -0.2% -1.0% +5.1%