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滬港通・深港通とは?
 「滬港通」(Shanghai-Hong Kong Stock Connect)とは、香港市場を通じて上海A株の売買が可能となる「滬股通」と、上海市場を通じて香港株の売買が可能となる「港股通」を合わせた言葉で、上海・香港間で互いの上場株式に対する直接投資を認める制度です。2014年11月に制度がスタートし、投資対象や投資金額などに制限が設けられていますが、「滬港通」の導入で上海・香港間の双方向の直接投資が実現しました。日本を含む海外投資家はこの制度を通じて上海A株の銘柄に投資することが可能になり、逆に中国人投資家はこの制度を通じて香港株に投資することが可能になりました。

 また、深セン・香港間の「深港通」(Shenzhen-Hong Kong Stock Connect)も16年8月に導入が発表され、同年12月にスタートしました。こちらも同じように、香港市場を通じて深センA株の売買が可能となる「深股通」と、深セン市場を通じて香港株の売買が可能となる「港股通」を合わせたものです。「滬港通」の制度と同じように投資対象や投資金額に制限はありますが、この制度の導入により日本を含む投資家も深センA株の銘柄に投資することが可能になりました。

 指数構成銘柄の入れ替えに合わせ、 「滬港通」が毎年6月と12月、「深港通」が毎年1月と7月にそれぞれ対象銘柄の入れ替えが行われます。対象銘柄から外れると、新規買い付けをすることができず、売り付けしかできなくなるため注意が必要です。また、対象のA株銘柄が特別処理銘柄(STもしくは*ST銘柄)に転落した場合にも投資対象銘柄から外れ、新規の買い付けができなくなります。

 取引時間や取引制度は、基本的にそれぞれの証券取引所のルールに準じて決められていますが、どちらかの市場が休場の日やその前後で取引できない日があるため注意が必要です。

滬港通と深港通の比較(17年7月末時点)

滬港通 深港通

滬股通
(香港→上海)
港股通
(上海・深セン→香港)
深股通
(香港→深セン)
投資限度額 130億元/日 210億元/日 ※3 130億元/日
投資対象銘柄 ・上海180指数銘柄
・上海380指数銘柄
・AH重複上場の上海A株銘柄 ※1
・ハンセン総合大型株指数銘柄
・ハンセン総合中型株指数銘柄
・ハンセン総合小型株指数銘柄 ※4
・AH重複上場のH株銘柄
・深セン成分指数銘柄 ※2
・深セン中小創新指数銘柄 ※2
・AH重複上場の深センA株銘柄  ※1
銘柄数 574銘柄 417銘柄 943銘柄
銘柄入れ替え 毎年6月と12月 毎年3月と9月 毎年1月と7月
投資家制限 なし 本土の機関投資家・証券口座残高50万元以上の個人投資家 創業板上場銘柄は機関投資家のみ
資料:上海証券取引所、深セン証券取引所
※1特別処理銘柄(STまたは*ST)を除く
※2時価総額60億元以上
※3上海と深センそれぞれ105億元ずつ
※4時価総額50億HKドル以上、REITを除く




滬港通とは上海・香港間で互いの上場株式に対する直接投資を認める制度。
深港通とは深セン・香港間で互いの上場株式に対する直接投資を認める制度。
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